こんにちは。
2021年に長年住んだ東京から沖縄に一家4人で移住した、ラエコです。
沖縄にはビーチがたくさんありますが、移住して1年4ヶ月、いまだに全然行ききれておりません。
というのも、子連れでビーチに行く場合って割とハードルが高くないですか?
プールならまだしも。
防護ネットがちゃんとされているかなーとか、駐車場からビーチまで近いかな、出来たらシャワーがあったらいいなとか…
そういう諸々をクリアしてるのが行きやすいじゃないですか!!
なので、一度気に入ったビーチがあると、ラクなのでそこに行き続けてしまうんですよね…
で、結局いつもアラハビーチ
アラハビーチ
しかし!!!
今回は、マッサージ屋のお姉さまが、「お子さんが魚が好きでしたらここが絶対オススメ!!」と力説してくださった、大泊ビーチに行ってきました。
正直、Googleで調べた時はあまり他のビーチとの違いがわからなかったのですが、実際行ってみてかなり穴場だと感じました。
お子さん連れにも超オススメなのでご紹介します。
沖縄本島の秘境!!大泊ビーチについて
大泊ビーチはどこにある?
大泊ビーチがあるのは、沖縄本島の離島、伊計島にあります。
伊計島は、海中道路で車で行ける島で、平安座島、宮城島を通ってラストの島が伊計島です。
今回は、大泊ビーチに行きましたが、去年伊計ビーチにも行ってそこもすごい良かった。
外人さんがものすごい多かったです。
伊計島ビーチの写真
さて、大泊ビーチですが、ビーチに着くまでは一向にのどかな緑豊かな森…
この先にビーチが!?
「まじでこんな先にビーチあるの?」って不安になってしまいました。
ビーチに着いたら
大泊ビーチに着いたら、スタッフさんが自然豊かな駐車場に案内してくれます。
自然すぎる駐車場
このビーチはしっかり管理されているため、大人500円、子供が300円と有料になります。
有料ですが駐車場、シャワー、貴重品預かりが込みなので、全然アリと感じます。
子供とビーチに行く時は、有料でもしっかりスタッフさんが管理されてる海が安心ですよね。
若かりしパーティーピーポーの時は、誰もいない好き放題できそうなビーチが好きでしたが…(汗)
もうそういうの無理ぽよって感じです。
超キレイなビーチ
実際ビーチを見てびっくり。
透き通るような海です!!
大泊ビーチの海
駐車場で魚肉ソーセージも一緒にもらったのですが(子どもがいたからかも?!)、そのソーセージを持って海に入ると魚が寄って来まくり!!
なつかしの魚肉ソーセージ
ライカムの水族館によくいるカラフルな魚がたくさんいて、子供が怖がって絶叫していました(笑)
というか、至るところで子供が絶叫してました。
お魚って見たいけど、たくさん寄ってくると怖いんですよね。
海がキレイすぎた
私たちは、ゴーグルや浮き輪など、自分たちで持っていきましたが有料レンタルもできるようです。
テントの持ち込みなどはお金がかかります。
受付で借りることもできて、大きめのテントで三千円です。
ビーチ前には受付があります
有料テントは3000円
ただ、私たちが着いたお昼の時点で空いてるテントがラスト2個だったので、長めに遊ぶ場合は早めに行った方が絶対いいと思います!!
大泊ビーチは日陰が全くないので、テントを借りるにしろ自分でもっていくにしろ、日よけ対策はマストだと思います。
大泊ビーチが子連れに良いポイント
大泊ビーチに子供と行って、子連れに最適だと感じたポイントがあるので下記にまとめます。
シャワーがついた更衣室がある
シャワー室は暗めで入ってドキドキしてしまったんですが、清掃はしっかりされていました。
車の中が砂でぐちゃぐちゃになっちゃうので、シャワーと更衣室は、ないよりはやっぱりあったほうがいいなと感じました。
有料だが広々したテントが借りられる
子連れだとなるべく荷物を減らしたいので、有料でもテントが借りられるのは大変ありがたいです。
また後片付けもしなくて良いので気が楽です。
安心感がある
これかなりポイント高い!!
監視の方もしっかりいましたし、スタッフの方がかなり明るくて、定期的に魚肉ソーセージでお魚を呼んでくれたり、非常に温かい感じがしました。
大泊ビーチ
皆さん常に笑顔で、このビーチを守るためにしっかりお仕事をされている雰囲気が感じられ、子連れでも安心して楽しむことができました。
ビーチに防護ネットも貼られているので万が一の時も安心です。
まとめ
今回は、伊計島の大泊ビーチについてまとめてみました。
大泊ビーチは本島から車で行けてしまいますし、途中の海中道路も楽しめます。
そして、何よりお魚が本当に多い。
さらに、子連れにもとっても優しいビーチです。
有料ですが、その分間違いなく子供と一緒に楽しめるところなので、超オススメです。
子供も「お魚ビーチまた行きたい」と言っておりました。
らえこでした♪