【移住者】ラエコの沖縄移住ヒストリー①

移住者
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はろリーヌ

 

ラエコです。

 

 

先日アップした、北海道から沖縄に移住されたご夫婦のインタビュー記事が大好評!

 

ありがとうございます!

(なぜか今日は敬語口調)

 

さて、あたくしラエコ、インタビューの時にご夫婦にたくさんお話を聞かせて頂いた流れで、自然と自分のことを振り返るようになりました。

 

ってことで、今日は自分のことも書いてみようかなと思います~。

(誰にも聞かれてないけど)

 

【自分のこと】沖縄移住を決めた時を振り返ってみた

 

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ラエコの沖縄移住ヒストリー①

 

全2回に分けてお送りする、「ラエコの沖縄移住ヒストリー」

 

今回は、

 

「沖縄移住を決めて、家が決定するまで」

 

を書いてみました。

 

最近かなり記憶力が弱っているため(涙)アバウトにはなりますが…

 

よろしければお読みください〜!

 

移住の理由

 

まず1番よく聞かれるのが、なぜ移住したのかと言うご質問です!

 

laeko
laeko

一言で言うと「東京じゃないところに住んでみたかった」ってことかな~。

 

え!!シンプルすぎるって?笑 

 

私もそう思う笑

 

別に東京がイヤだったわけでは全然ないんです。

 

ただ、20代から20年間(歳がバレる)ずっと東京に住み、自分なりに思いっきり東京を満喫して、そのまま子育ても開始してしまったので、「いま環境変えないとずっと東京だろうなぁ…、そろそろ飽きたなあという気持ちがずーっとあり。

 

人生の折り返し地点40歳

 

で、40歳って悶々と「人生の折り返し地点」について考えるじゃないですか?!

 

このままでいいのか…とか、結局自分て何が好きなんだろう…とか、そんなことを自問自答してる最中に、コロナ突入!!

 

コロナがもう大変すぎて、「何か環境変えるよりもとにかく今家族が幸せならば良い」という極致にまで1度はいったのですが、コロナの終焉がやや見えてくるにつれ、再び「東京出たいな、今度はマジで」と強く思うように。

 

その頃ちょうど、来年から長女が小学校入学!ってタイミングだったので、「どこか引っ越すなら今がベストだな」と考えました。

 

 

で、どこに住む?!

 

ただ特別「ここに住みたい!」っていう土地もなく…。

 

旦那っちの仕事の都合でこの先も東京に来ることが多いから、漠然と「空港が近いところがいいなぁ~」とは思っていて、関空がまあまあ近い和歌山とかも視野に入れたりしてました。

 

laeko
laeko

和歌山って海もキレイでご飯も美味しくて、めっちゃ良いところなんだよね!!!

 

ごめん、これは高知だったと思う。

四国はマジで飯がうまい。四国もいつか住んでみたい。

 

あ、あと伊豆も大好きで、週末よく行ってたから、伊豆の物件とかもチェックしてたんだけど、「どうせならもっと東京から離れたいなー」とかね。

 

まあウダウダ考えてましたよ。

 

ほんとウダウダ。

 

そして、刻々と迫る長女の小学校入学のタイミング、時すでに11月。

 

消去法で生きてきた人生

 

ウダウダマックスのある日、フトこう思った。

 

laeko
laeko

私って今まで、「これやりたい!!」って気持ちで行動するよりも、「これやりたくない!!」ことを、出来るだけ避けながら生きる人生だったな。

 

と…。

 

そう、私の人生、全て消去法で生きてきた。

 

んで、「じゃあ新しい土地で暮らすにあたり、これだけは避けたいってことって何だろう…」って真剣に考えたらね、

 

なんと一位が…

 

「花粉」だったの笑

キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

 

すぎ花粉まじ無理

 

花粉の辛さは長くなるので割愛するが、花粉にひたすら耐え続けるあの春の約3ヶ月間は、本当に人生が楽しめないのであった。

(ムスメも3歳から花粉症発症)

 

いきなり沖縄に決定

 

「移住先ではスギ花粉を避けたい」ってことを第一優先で考えるなら、もう北海道or沖縄って候補しかないってことになり。

 

laeko
laeko

いきなり二択に絞られるという笑

 

【Hokkaido】

or

【Okinawa】

 

しかし冷え性の私には北海道という選択肢はなく、じゃあもう沖縄しかないじゃんと…。

 

んで、その答えに行き着いたタイミングで、たまたま翌週に沖縄旅行に行くことになってて。

 

確か本当は伊豆に行く予定だったんだけど、マイルの期限とかの関係で「じゃあ沖縄行くべ」って急遽決まった家族旅行だった。

 

んで、「どうせ行くなら物件見ちゃえば?見るだけならタダだし、ウシシ」と悪魔のささやき(笑)に後押しされ、そこからすごいスピードで物件をピックアップして、不動産に連絡。

 

laeko
laeko

見事に旅行中に内覧できる手筈を整えました…

 

町決めはなんとなく…

 

沖縄には、独身時代と結婚してからも含めて、旅行で10回以上(離島も含む)は来てた。

 

laeko
laeko

松山のキャバクラでバイトしたことも笑

 

子連れの旅行になってからは、いつも観光地から離れた普通の民家(民泊)に宿泊し、あまり観光はせず、自炊し、住むような感じ旅するスタイルで過ごしてた。

 

だから、なんとなーく「あそこら辺だったら住みやすいかもなぁ」と言う場所のエリアの目星はついておった。

 

家決め

 

んで、沖縄到着!!

 

最初に3、4軒ぐらい内見したんだけど、やっぱりネットで見るのと実際に見るのと全然雰囲気が違くて、正直「かなり微妙!!」って思った笑

 

 

あとよくみんな言うけど、沖縄って家賃が思ってたより高いの!!

 

で、「この家賃設定だと厳しいかもしれない…」と思って、家賃設定を少し上げて、また新たに物件を出してもらった。

(それでも東京時代の半分以下の家賃

 

それから、また4、5軒くらい見たかな~。

 

もはやこれ、旅行じゃないよね笑

 

でも、どの物件を見てもピンと来なくて、もし最後の物件が違かったら「沖縄は縁がなかった」と思って諦めようと思ってた。

 

が、しかし!!!

 

最後に見た物件が、古民家風の一軒家で、子供が騒いでも大丈夫そうだし、全然きれいなお家じゃなかったけど笑、家賃も予算内で身の丈に合っていてピンと来た!!

 

laeko
laeko

「おお!!見つかっってしまった!!」と思って、すぐ申し込みをしたのである。

 

実際にはここまで古民家ではない

 

そもそも沖縄好きだったじゃん

 

1週間くらいの沖縄滞在だったんだけど、良いタイミングでいろいろ物件が見られたし、不動産屋さんも協力的で、全てがトントン拍子であった。

 

てか、ほんの週間前まで沖縄に住むなんて思ってもいなかったのに…、タイミングと勢いが重なって、あれよあれよという間に沖縄の家が決定してしまったのである。

 

しかし今思うと、沖縄旅行を決めたタイミングで、どっかでこうなることを予感していた気もする。

 

そもそも沖縄に過去10回以上来てた時点で、オキナワ肌に合う♡と思っていたわけで。

 

無理に新しい移住先を決めるよりも、「なんとなく好きでよく旅行に来てる土地」を選ぶ方が私にとっては自然だったのかもしれない。

 

次回へ続く…

 

【関連ブログ】

【北海道から沖縄へ】一家4人で移住の一部始終

松山キャバクラブログ

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