はろりーぬ
ラエコです。
今日はとても素敵なnoteを見つけたので、それを読んで日記を書きます。
今朝も空が綺麗
【移住で大切なこと、仕事,お金,人生】
某月某日、この人のnoteがオススメに出てきて読んだら、とても面白かったので皆さんにシェア。
てかこの平野さん、文章も写真もいい感じだなあ。
わたしもこのくらいの文章量で、引き付けられる内容書きたいなあ…
このnoteに書かれていた中で深く共感したのが下記の二つ。
①絶対大事!仕事とお金のこと
まずは、
「移住を楽しむためには、仕事とお金のことが上手くいかないと心穏やかでいられない」
というところ。
これは本当その通りで、移住しようってテンションが上がっている時は、楽しいことしか考えられないんだけど、実際現時点で生活できてるのは現在の毎月の収入があるからであって、それをそのまま移住先に持って来れればいいけど多くの人ができないはずで、やはり同じくらい(またはやや妥協した)の収入を、移住先ですぐ確保できない場合は、考えれば考えるほど不安になる要素だよね。
そして、この現実に気づいた、だいたいの人がここで移住に対して心が折れる気もする。
走る人に見えた
私の場合は、ありがたいことに今は旦那っちのおかげでなんとか生活はできてるけど、いつでも松山のキャバクラに戻れる覚悟で移住はしてきている。(40歳すぎてるから熟女バーになるのかな?)
ってこれ冗談のようで本気で、まじで困ったらこうやって生きていけば良いやみたいな最低ラインを自分で決めておくと、決心しやすいと思う。
そして、その最低ラインは本気で覚悟決められるものが良いと思う。
最低ラインは、最悪なことって意味ではなく、「本気で困ったらこのラインまでだったら頑張れる」みたいな線引き。
リスクヘッジっていうのかな。
もし最低ラインが見つからないようだったら、不安に押し潰されるかもだから、わたしだったら計画練り直しするかな。
最低ラインって人生の経験によるものでしか決められなから、可愛い子には旅をさせよじゃないけど、娘にはキャバクラなり愛人(ごめん、今この2つしか思いつかないけどもっとあるはず)なり、法に触れるもの以外はトライしてもらって構わないと思っている。
【関連過去日記】
真剣に人生に向き合う
その次に共感したのは、移住に関して触れている箇所で、
「結局は自分の人生にどれほど真剣に向き合うか」
と書かれていたところ。
移住ってインスタグラムに出ているようなキラキラしてて、のんびーり過ごす♡みたいなイメージとは裏腹に、めんどいことは山積みだし、クソ忙しい。
クソクソクソ!
本日の弁当は麻婆豆腐丼
だってただの近場の引越しだけでも疲れるのに、今と遠く離れた場所に住む家を決めて、荷物送って、水道ガス契約して、住民票移して、銀行とかに住所変更連絡して、近くのスーパーとか探して、ゴミの日や出し方をチェックして、いざというときの病院探して、子供がいたら近くで学校行かせてって、物理的にやらねばならぬことが一気に押し寄せてくる。
さらに移住直後の高揚感がなくなった後も、ご近所付き合いや春夏秋冬それぞれの対策などなど、面倒くさいことは山積み。
しかし、何も考えずに習慣化された日常でぼんやり「こことは違うどこかに住んでみたい」と思ってた日々から、一転して実際に行動に移すことができた自分への自信や、試行錯誤して日々を乗り越えていく楽しさ、ある日は辛く、ある日は充実感に包まれるこの感じは、人生に真剣に向き合っている感じがすると最近思う。
からのやもり
ちなみに、私は一年中やもりに悩まされている。
これナウ!!!
沖縄生活で一番試行錯誤してるのは、やもりに関してだと言っても過言ではない。
例の「やもりのくすり」に関してはいろいろ情報があって書きたいのだが、この平野さんのnote見習ってこのくらいの文章量で今日はこれにておしまいにする。
平野さんのnote、ポーランド人のパートナーがかっこよすぎるから見てみてね。
ってそこ。
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【関連過去日記】
ラエコ
【本日のおすすめアイテム】
ゆるい糖質制限しておりますが、今のパンが一番お気に入りです。100gあたり糖質が2.4gでこのパンの種類の中では一番糖質低いと思う。沖縄でもたまーに見かける。
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2021年、娘2人を連れて家族で東京から沖縄に移住したラエコと申します。
暇さえあれば何かしら動いてる落ち着きがない性格です。
旅、読書、映画を愛してますが、日々すったもんだであまり時間が取れません。
日々何気ないこと呟いていますので、よければX(Twitter)も覗いて見てね。
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