極度の冷え性の私が【沖縄】に住んだらこうなった!

くらし
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こんにちは。

 

ラエコです。

 

 

アタシ沖縄に来て、冷え性が治ってしまった気がするの。

 

いやウソ、たまに東京帰ると冷え性の頃の自分を思い出すのですが、ほぼほぼ沖縄にるので、ほぼほぼ冷えの症状がなくなった気がします。

 

今日の日記は、そんなアタクシの冷え性物語。

 

はじまりはじまり。

 

いちいちアーティスティックなコザ

 

極度の冷え性の私が【沖縄】に住んだらこうなった!

 

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冷え性人生

 

アタクシね、極度の冷え性なんですね。

 

平熱は元々35度前半なもんで、36度以上あるとなんか微熱ぽい、、、

 

37度なんてあったら、もう高熱の部類。

 

でも37度で、「熱っぽいの」って顔してても、誰にも理解してもらえない。。。

 

という、辛い辛い人生でした。

 

自分より寒がりの人を見たことなくて、どのくらい寒がりかというと、自分で自分がウザいくらい寒がりなの。

 

 

寒さ対策

 

東京にいた頃はね、冬はお腹と背中に「貼るカイロ」を貼って、山小屋で寝る時に使うようなモンベルの腹巻をしてカイロ部分を密閉して、極暖ヒートテックのレギンスを装着してから、ユニクロの暖パンを履くみたいな生活。

 

上半身は、ヒートテックと極暖ヒートテック2枚重ね着して(洗濯が間に合えば、極暖2枚の日も)、羽毛布団みたいなノースウェイスのダウンを着て、外出るときは靴下の裏につけるカイロ貼って、その上からまた厚手の靴下履いて、アームウオーマーして、UGGで締めって感じでした。

 

もはや、体の原型がとどまってないよね。

 

登山に行く訳じゃないよ、普通に外出るためにこの装備してた。

 

ちょっと情報量多いけどごめんね。

 

とにかく、「寒がりに囚われる人生だった」ってことは伝わるかな?

 

こんなんだったから、どっか旅行で泊まりに行く時も、「そこの暖房器具はどうだろうか?」「もし部屋がすごい寒かったらどうしよう?」と勘ぐって、カイロを大量に持っていって荷物が重くなっちゃったりとか、寝るとき用の湯たんぽや電気毛布も持参することも、、、

 

ね、ウザいよね?

 

だって寒いのほんとーに無理なんだもん。

 

旦那さんからの誕生日プレゼントも、毎年「防寒グッズ」だったな。

 

モンベルの腹巻、ネックウオーマー、肌着だったり、BURTONのスノボー用の裏起毛のトレーナーとか、そんなのばっかもらってた笑

 

色気ゼロ。

 

血糖値が心配だが今年中に食べる予定。

 

冷え性が沖縄に来たらどうなったか

 

で、ようやく本題いきます。

 

そんな寒がりだった私が、である。

 

やばい、沖縄、寒くない。

 

キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

 

あんなに囚われていたのに、寒がりだった頃のことを忘れてる。

 

沖縄移住当初は、まだ寒さに怯える癖が抜けず、いつもやや厚手の綿のパーカーを持ち歩いてたが、それがだんだんとエアリズムの薄手のパーカーになり、今ではもう持ち歩いてもいない。

 

沖縄移住にしたのが2月で、マックス寒い時期だったんだけど、それでもあの体が痛くなるような寒さがなくて感動したのを今でも覚えている。

 

もちろん、私は人より極度の寒がりゆえ、沖縄でも冬はヒートテックを着たり貼るカイロをしたりしていることは、ここに告白する。

 

が、しかしである。

 

2月でも昼間車に乗ると「貼るカイロあちーーー」ってなって外すこともあるし、ヒートテックも脱いだりするし、とにかく何度も言うが、あの、「体が痛くなるような芯から凍えるような寒さ」が沖縄にはないのである。

 

寒くないって最高!

 

で、寒くない生活をして思った。

 

寒くないって、寒がりの私にとって本気でハッピーすぎると。

 

寒くない これぞまさに ハッピーライフ

 

と思わずお粗末な俳句を読んでしまったが、そのくらい私にとって、寒くないって素晴らしいのである。

 

外に出るときに、「今日もっと寒くなるかなあ…」とか考えなくていいから、心配事が減った。

 

手足はまだ相変わらず冷たいが、あの氷のような冷たさの時代に比べれば、熱鉄である(例えがよくわからないが)。

 

ちなみに、私は沖縄でも絶対湯船に使って体を温めたい派でなのだが、設定温度は42度である(本当は43度と書こうとしたが怒られそうなので1度減らした)。

 

さらに風呂にエプソムソルトを入れている。

 

 

エプソムソルトはミネラル100%、別名「硫酸マグネシウム」なのだが、入浴時に使うと出てからもずーっと体がポカポカして、寝るときまで足があったかいのが実感できる。

 

エプソムソルトを入れた日と入れてない日だと明らかに体の温まり具合が違うのが実感できるから、エアコンの効きすぎてた部屋にずっといた日は必ず入れている。

 

マグネシウムは体に良いので、冷え性じゃない方にもオススメである。

 

大好きな熱い風呂

 

さて、話は戻るが、いま少しネットで調べたら「熱い風呂は危険」という記事がずらずら出てきたので、ビビっているのだが、沖縄では「毎日熱い湯船に浸かるなんて信じられない!」って方も多いのかな。

 

先日沖縄のママ友とホテルのプールでジャグジーに入ったのだが、そこの温度がおそらく39~40度くらいで、私としては物足りなくどっぶり肩まで遣っていのだが、ママ友が「熱くて入ってられない」とヒイヒイ言っており、びっくらこいた。

 

これで熱いとな?

 

「私42度(本当は43度)のお風呂に毎日入ってるんだ」と言ったら、そのママ友、ドン引きしたお顔をしてらっしゃった。

 

でもまあとにかく、冷え性にとって沖縄は「楽園」であることは確かである。

 

体が寒くないって、気持ちまでポジティブになる気がする。

 

ちなみにいま熱測ってみたら36,3度だったよ。

 

沖縄きてから平熱がこのくらいまで上がっている。

 

冷え性の頃は平熱35.2とかだった

 

体調よろしでございます。

 

ぜひこの技使ってみて

 

余談ではあるが、ナンバーワンホストの決まり文句で、女性の手を握って「ねえ、ちょっと待って!大変だ。君ってもしかして冷え性?!」って驚いたように言うと効果的って何かに書いてあった。

 

女性ってだいたい冷え性だけど、当たり前のことを当たり前に、さも驚いて心配してるかのように言ってもらえるとトキメクらしい。

 

ちょっとわかるって思う。

 

私も男性に手を握られて「ねえ、手冷たくないか!?もしかして冷え性?大丈夫?!」と言われて、さらに「手が冷たすぎるから暖めてあげるね」とか言って、手の平にある冷え性のツボのマッサージとかしてもらえたら、間違いなくトキメクと思う。

 

まあうちの旦那は、腹巻をプレゼントしてくるタイプだが、、、、

 

ちゃんちゃん。

 

じゃあね。

 

ラエコ

 

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2021年、娘2人を連れて家族で東京から沖縄に移住したラエコと申します。

 

 

暇さえあれば何かしら動いてる落ち着きがない性格です。

旅、読書、映画を愛してますが、日々すったもんだであまり時間が取れません。

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