はろリーヌ
らえこです。
某月某日、沖縄北部に家族で一泊旅行に行った。
ご立派なサボテン
観光で沖縄の北部に行くとなると、美ら海水族館くらいまでしか行かないかもだけど、国頭まで足を伸ばすと、歩いてるだけでも南国らしい自然がじゃんじゃんあって、マイナスイオンたっぷりのおすすめエリアなのである。
渡った先は?
今日はそんな北部に、ポツンとあるおもちゃ美術館についての日記です。
これ、カンナちゃんだって
ついつい長居しちゃう「やんばる森のおもちゃ美術館」
こちら、沖縄北部にポツンとある、「やんばる森のおもちゃ美術館」。
こちらは小さなおもちゃミュージアムなのだが、娘が気に入っていてリピしてる。
館内は…
館内にあるおもちゃは、やんばるの森で育った木材で作ったおもちゃがあって、
とにかく木!木!木!
ここに来ると、いかに自分がプラスティックに溢れてる世界に暮らしてるか身に染みるざんす。
娘はこの、リュウキュウマツで作られた、ヤンバルクイナのたまごをイメージしたプールが大好き!
てか、こういうの子供はみんな大好きだよね。
ここに入って「埋めて~~」ってうちだけじゃなく、みんなやってる。
あ、私もやったよ。
木がひんやりしてて、とっても気持ちいいのよ。
大人も意外とハマる
あとね、この木で出来たおもちゃの釣り、結構ハマる笑
なんか、このおもちゃ美術館って、ふと周りを見渡すと、「あれ?大人も意外とハマっちゃってる?」って光景が多くて、真剣にパズルとかやり出してる大人とかいる。
この美術館の周りって自然以外何もなくて、雑念が湧きようがないエリアというか、否応なしに目の前にあるものに集中してしまう感じなのよね。
そんなこんなで、入った瞬間は「そんな広くないな、パパッと遊んですぐずらかるか」って思うんだけど、気づくと1、2時間余裕で経ってしまう。
遊ぶ時のポイント
あと、ここで遊ぶときのポイントなんだけど、「○○ちゃん、これあるよ~」とか言わないことにしてて、最初は木のおもちゃの使い方に慣れなくて、ボケっとしてるんだけど、見てると自分で手にとって自分なりの遊びを発見して遊びだすんだよね。
「自分で遊びを考えさせる」みたいなことができる場所な気がする。
遊び方に正解とか考えなくて、自分なりの遊びを見つけることが出来る場で、家だとなかなかこういう雰囲気作り出すことって難しいから、いい時間だなーと思いながら、自身も木の釣りを必死に楽しむ母ラエコである。
来てる方々は、1~4歳くらいのお子さんを連れてる家族がが多いけど、うちの娘はもうすぐ9歳だというのに、めっちゃ楽しんでる。。。
てか、9歳ともなるとほぼ普通に大人っぽい会話とかできるのに、こういうおもちゃ美術館とかでもめっちゃ楽しんでて、そう言う姿見ると、まだこやつも子供なんだな、と思う。
皆さんの好きな「道の駅」あったら教えて〜
ラエコ
本日のおすすめ品
沖縄って車移動だからいつも髪ボッサボサで、キャップが手放せなくて何個も持ってるんだけど、これが結局見た目と値段と使いやすさがパーフェクト。3つ持ってる。サイズの調節の部分がかぶりながらできる。気に入ったの何個も買う性格。
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2021年、娘2人を連れて家族で東京から沖縄に移住したラエコと申します。
暇さえあれば何かしら動いてる落ち着きがない性格です。
旅、読書、映画を愛してますが、日々すったもんだであまり時間が取れません。
日々何気ないこと呟いていますので、よければX(Twitter)も覗いて見てね。
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しょーもないことばっか書いてますが暇つぶしにどうぞ。