塩プールに行ってきたよ
ぶつぶつ
この日記、誰に求められているわけでもないけど、読んでる方も増えてきたから、沖縄情報を入れた方がいいのかな〜とか、今まで通り自分のことをあーだこーだ書いていいのかな〜とか、今朝ふとわからなくなった。
一応今日は、沖縄情報ってことで週末行った場所を書いてみるけど、また明日からは好き放題自分のこと書くかもしれない。
だって、沖縄の行った場所ってみんなたくさん書いてるし、そっちの方が詳しいもんね。
月曜の朝は、土日まるまる子育てで何もできなかった分、いろいろ考えてしまう。
タピックタラソセンター宜野座
さて、週末は子供と宜野座にあるタピックタラソセンター宜野座に行ってきた。
でかいよね。
ここは温かい海水を利用したリラクゼーション施設で、ジャグジー、サウナ、プールなどがある。
お値段は市民プールなどに比べると高いので、我が家も本当にたまにしか行かないが、ミネラルたっぷりの海水の中で泳いだりウオーキングしたり寝そべったりすると、とても疲れが取れるのでおすすめである。
あと、チケ代にタオルが含まれてるのいいね。
私プールとか海行った後、家族の人数分のバスタオル洗うのって疲れが倍になる気がするんだよね笑。
受付こんな感じ。わりとレトロ。
この施設は野外にも何個かジャグジーがあって、さらに目の前が海なので、天気が良い日はとても気持ちが良いのだ。
野外はこんな感じ。屋内は写真不可。
温泉みたいだよね!
そしていつ行っても観光客らしき人がいない。
あと沖縄の人でここ行ったことあるって人が意外といない。
みんな知ってる?ここ。
わりといつも空いるし、穴場なのかもしれない。
そしてこの施設、なぜだかそんな「スライダー」を推してないのだが、このスライダーの迫力がやばいのである。
全長30mあるんだけど、水を流しながら滑るから超速くて、いつも滑った瞬間「あ、無理よな、これ」って思う。
うちの6歳の娘は号泣してしまって一回で断念したが、8歳の長女はこのくらい迫力がないと物足りないらしく、むしろこのスライダーをやりたいがためにタラソセンターに行く感じ。
おいらは、1、2回でぜえぜえしちゃう。
このスライダーは一日中使えるわけではなく、1日に2,3回、施設のタイミングで20分くらいオープンするんだけど、かなり激しいからそのくらいで十分だと思う。
子供が小さい場合、親が付き添いで一緒に滑らなきゃなんだけど、何度の滑るなら付き添いも結構大変だと思う。
でも是非体験して欲しいっす。
行くときのポイント
ちなみに、この施設は水泳帽必須だけど、ゴーグルも絶対持っていったほうがいいと思う。
海水なので目に大量に入ると染みるし、ゴーグルあった方が安心だよん。
結局色々試したけどミズノのゴーグルが一番いい気がする。これ4本うちにある笑
あとお昼ご飯とかおやつは絶対持ってって!
一応売店とレストランもあるけど、食べるところがあるから持参で良いと思う。
うちもいつも近くのセブンで買ってってここで食べてます。
これ買って本当によかったんだけど、アマゾンで売り切れてた。他の似たような値段も売り切れてたんだけど(高めのはあった)、もしどっかで見つけたらオススメです。 沖縄暑いからこういう小さいクーラーボックスあるとランチ持ち運べて便利。ダイソーのとは全然違う。
泳ぐとめちゃお腹すくのよね。
ここで食べられる。水筒も持ってってね。
入場チケットは沖縄の人は、現時点では「ちゅらとく」というサイトが一番お安いみたいだね。
てか、沖縄県民のお出かけを応援するサイト「ちゅらとく」って今回タラソの人に教えてもらって初めて使ったけどいいね、これ。
宜野座に行くなら…
ちなみに、このタラソセンターは宜野座にあるんだけど、宜野座の道の駅もめちゃオススメです。
風通しが良くて足までの安全なプールもあって、近くに川もある。
もちろんプールは無料だし、公園もあるし、超穴場だと思う。
このくらいのプールちょうど良い。
宜野座は「沖縄っぽいところ行きたい!!」って人には違うかもだけど、ある程度、沖縄旅行の玄人でのんびり地元っぽいところで楽しみたいって人におすすめの場所だと思うな。
タピックタラソセンター宜野座詳細
住所:〒904-1304 沖縄県国頭郡宜野座村漢那1817
電話:0989832323
プールでうだうだ考えた
さて、そんなこんなで、ふとプールで考えたんだんけど、沖縄きて子供と遊ぶようになったなあと。
だから子供の成長気づくようになったなあと。
例えばプール一つにしても、「去年足が届かなかったのに、今年はつま先立ちできてる!」とかね。
エイサーも今年から始めて来年もまた踊る予定だから、来年また子供の成長に気づくなにかがあるかもしれないね。
東京の頃は自分自身あくせくしていたのもあったし、どこ行くにも混んでるし、混んでる電車を子供と乗るのもハードル高いし、途中でご飯どこで食べようとか色々考えることがあって、外遊びのハードルが高かった気がする。
私が住んでたエリアは都心だったんだけど、周りにマンションがたくさんあったから「大きな声で遊ばないでください」みたいな貼り紙が滑り台にしてあって。
常に緊張感が漂っていた気がする。
あー、東京でどんなことして子供と遊んでたっけ。
全然思い出せない。
ただ、あの生活もあれはあれで楽しかったし、とても勉強になった。
布団叩きにしみじみ
あと子供だけじゃなくて、生活も東京の時とかわったなあ。
今日ふとと思ったのが、「布団叩き」笑
ダイソーで買ったんだけど、布団叩きってもっとなにか種類ある?知りたい。
なんぞやって感じだけど、布団ね、干せなかったのよ、東京ライフでは。
だから漠然と、「どっかに引っ越して布団が干したい!!」って思ってた。
子供がおねしょした時とか特にね。
布団以外にも洗濯物も干せなかったから、全部乾燥機だし、布団はレイコップ。
だから沖縄きて、布団を何年かぶりに干して、お日様でホカホカになった布団で寝た時「ああ幸せ、これやりたかったの」って思ったの覚えてる。
先日遅ばせながら布団叩きを買って、思い切り布団を叩いたんだけど(いままで手でやってた)、「あ、わたしいま布団叩いてる、ウケるわ」ってなんか思っちゃった。
そんなこんなで「東京と沖縄で変わる生活スタイル」ですが、移住3年目にしてまだまだ気づくことがあるのであります。
ラエコ
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2021年、娘2人を連れて家族で東京から沖縄に移住したラエコと申します。
暇さえあれば何かしら動いてる落ち着きがない性格です。
旅、読書、映画を愛してますが、日々すったもんだであまり時間が取れません。
日々何気ないこと呟いていますので、よければXも覗いて見てね。
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しょーもないことばっか書いてますが暇つぶしにどうぞ。