映画「福田村事件」を見てきました、からの余談

読書&映画
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はろー!

 

ラエコです。

 

 

 

東京に住んでた頃は、スキマ時間ができるとしょっちゅう映画を見に行ってた私。

 

沖縄に住んで中々それはできなくなってしまったけど、今でも東京に行く前に「映画.com」をチェックしたり映画好きの友達から情報を仕入れたりして、いつでも映画を見に行けるようにスタンバイしております。

 

東京にはおしゃれなお店がたくさんあるけど、私は見たい映画を見て、物産展巡りができたらそれで幸せ…

 

では、ラエコの徒然日記スタート!!

 

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映画「福田村事件」

 

今回の東京帰省ではバタバタのスケジュールであったが、なんとか時間を駆使して見たかった「福田村事件」という映画を見ることができた。

 

 

この映画は、約100年前の関東大震災の直後の話で、大地震で社会が不安定になり人々が混乱するなかで、様々な憶測や噂のせいで罪のない人が殺されたという話が題材で、関東大震災から5日後の千葉県福田村(現在の野田市)でも、香川からやってきた行商団が、言葉がなまっていたのでよそ者と疑われ差別され、子供、妊婦、大人の9名が殺されたというノンフィクションの事件が題材である。

 

この映画は、当初ここまで話題になるとは思わなかったらしく、上映館がかなり限られているのだが(沖縄では上映すらしてない…)、どんどん口コミで広がっているとのことで、私が行った時も新宿の映画館でもチケットは完売、カタログも残り5冊という状態であった。

 

※追記

那覇の桜坂劇場にて9/30から公開されるらしい!

映画を見て

 

映画では、当時のリアルな差別発言、権力構造、同調圧力、集団心理などがバンバン出てくるのだが、見終わった後に「果たしてこれは過去の話なのだろうか?」と思ってしまった。

 

緊急時に憶測でデマを信じてしまったり、

ただみんなが言ってたと言うだけで自分では確認せずにデマを広めてしまったり、

相手のことを断固無視して間違った正義感で攻撃したり、

自分の違和感を無視してでも多数派でいたい、

自分とは違うものを認めたくない、

 

などなど、福田村事件で間違いを引き起こした「この感情」から100年もたった今、この世の中は変わったのだろうか?

 

私も「この感情」になったことはないだろうか?

 

と自問自答した。

 

そして「この感情」は、とも集団となるととても危険で制御が難しい…という、今まで分かってたけど、きっとちゃんと分かってなかったことを再認識させられた。

 

この映画は、ただ単に関東大震災の時に起きた悲惨な事件で終わらせるのではなく、今、この時、この時代に上映し、なにかとても大事なことを考えてもらいたいというメッセージが込められた映画であった。

 

映画では、あの東出くんも遊び人の役として出演していて、不安感から行商人を攻撃しようとする人に「落ち着いて考えて」と制したりするセリフがあったのだが、東出くんも相当この世の中で攻撃されてしまった人なので、とてもリアルであった。

 

他にも、いろいろあって干されていたが、今徐々に映画やNetflixで大活躍し始めているピエール瀧さんも出ており、これも何かのメッセージなのか、と深読みした。

 

さらに、瑛太さん、井浦新さん、田中麗奈さん、コムアイさん、いろいろ有名な方が出演されていたが、とくに水道橋博士の差別感満載の軍人の演技が迫真すぎて、いまだ頭から離れないでいる。

 

余談

 

さて、余談なのだが、この映画を見る前に久々に子供を実家に預け夫婦水入らずでレンタカーを借りドライブをしていた。

 

東京では町で有名な芸能人を3人見た。やっぱいるよね。でもいたからって、あ、いるって感じだよね。

 

しかし、途中で時間的にこの映画が見られることがわかり、「ラッキー!」と思い、何の疑問も持たずに、運転中の旦那の横で映画のチケットを1枚ポチり映画館まで送ってもらった私。

 

映画を見た後に、「あれ?そういえば夫婦でいたんだからチケット2枚取って一緒に見るべきだった?!」と気づき、後から旦那に謝ったのだが、「へ?別に気にしてないけど。俺はソロ活動好きだよ」というスタンスで、「あー、この関係性ラクだ」と思った笑

 

さらに旦那は「映画を見た後に感想を言い合って、意見が割れてキレられるのが怖いから絶対に一緒には見たくない」と言ってきて「私はそんなことでキレる小さい人間か!!」とキレたくなった。

 

その後、夫婦で昔よく行ってた、美味しいお刺身が食べられる居酒屋みたいなところに行って、「もしお互い結婚してなかったら今何をしていたか」という話になり、旦那は「接客をしなくていいバーのバーテン」で、私は「場末のスナックでママの座を密かに狙うチーママ」であった。

 

ということで、映画の重さからは想像つかないような軽快な内容を書いてしまったが、徒然日記のためご勘弁を。

 

では、また。

 

ラエコ

 

ミニストップ!なぜ沖縄にない!

 

 

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2021年、娘2人を連れて家族で東京から沖縄に移住したラエコと申します。

 

 

暇さえあれば何かしら動いてる落ち着きがない性格です。

旅、読書、映画を愛してますが、日々すったもんだであまり時間が取れません。

日々何気ないこと呟いていますので、よければXも覗いて見てね。

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しょーもないことばっか書いてますが暇つぶしにどうぞ。

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