暑い!本日も暑すぎます!!
晴天の沖縄
2022年沖縄の梅雨明けは、例年より13日早いらしいですね。
セミもガンガン鳴いてるし、完全真夏感が出てきております。
そして、日差しが強すぎる…
私は去年東京から沖縄に移住しましたが、東京と同じ感覚で日差しを捉えていると、大変なことになります。
この「沖縄の日差しの強さ」はもっと早く知っていたら良かった…
そして、日焼け予防の対策ももっと早く知りたかった…!!
ていうか、海行かなくてももはや日常的な日焼け対策が必要だよね?!
と痛感しているため、本日は、東京から沖縄に移住してアラフォー女子が、試行錯誤してたどり着いた日焼け対策をまとめたいと思います。
沖縄の日差しが強い時期は長いです。
4月~11月位まではガンガン日に焼ける確率が高いため、本当にしっかり日焼け対策をしたほうがいいと思います。
沖縄の日焼け対策
沖縄の日差しってどのくらい?
沖縄は、日本で唯一の亜熱帯気候。
ガツーンと日差しが強いイメージがありますが、ハイその通りなんです。
なんと沖縄は、本土に比べると紫外線が1,5~2倍程度強さがあるそうです。
さらに、天気が良い日の日照時間が超長い!!
ということで、日焼けしやすい環境が完全に整っているわけです、、、。
「まあでもアンタ南国が好きで移住したんでしょ」って言われたらそれまでなんですが(汗)
沖縄の花
でも、沖縄の日差しを浴びると、「あ…これはちょっと、しっかり対策しないとただじゃ済まされないぞ」ってアラフォーは直感的に思います。
沖縄の方の日焼け対策
ただ意外や意外、沖縄の女性はわりと色白な方が多いイメージです。
というのも、見ているとしっかりと顔や肌を布で覆い、日焼け対策されています。
もちろん、シミやそばかす防止のために日焼け対策をされているのもあると思いますが、沖縄の日差しが非常に強すぎて、日焼け対策は健康のために絶対マスト、と認識されているのだと思います。
沖縄に住んでいる方でも日焼け対策はかなり真剣に考えてるので、本土から来る方も今一度しっかり考えてみましょう!
沖縄で日焼けしてしまうシーン
ここからは、東京から沖縄に移住した私が感じる、うっかり日焼けしてしまいがちなシーンです。
対策もまとめます!
ずばり日焼け対策すべきは、車の運転中
沖縄移住の際は、まず車の運転が必須になります。
その際、運転中の日差しはかなり気になると思います。
東京では暑くなったらタクシーを止めたり、屋根が付いている所を歩けば良かったですからね…
でも沖縄ではそうはいきません。
なにしろ、タクシーもそんな通ってないですし、日を遮るような高いものがほとんどないですから。
沖縄に来て思ったのが、自転車を乗っている方があまりいないんですよね。
おそらく、この暑さでの自転車は無理!ってことと、スコールがいきなり降ることも関わっていると思います。
なので、ほとんどの場合車での移動になります。
ピカーンと天気が良い時なんか、運転中に目の前のガラスからどんどん日差しが降り注いでくるわけです…
たまに早めに17時とかにお風呂に入って、「夜の遅めの夕飯の買い出し~」とか思って運転する時がありますが、沖縄はかなり日照時間が長いので、普通に19時過ぎまで明るかったりして、結局また日焼け止めを塗り直すなんていうことがザラです…
さて、運転中の日焼け対策は下記がオススメです。
車の運転中の日焼け対策リスト
●UVカットサングラス
私は那覇空港の免税店で購入した、レイバンのUVカットサングラスを使用しています。
UVカットサングラス
紫外線100%カットです。
紫外線って、調べると99%カットというものが多いですが、沖縄くらい日差しが強い場合は、その1%の値がかなり大きい気がするので(個人的見解ですが…)、多少高くても100%カットが良いと思っています。
レンズがブルーなんて東京では絶対しないけど笑、沖縄マジックでガンガン活用中です。
運転中にサングラスがないと、日差しが強すぎて危険だし、目から紫外線がガンガン入ってくるので、必ずかけましょう。
●紫外線が入らないマスク
サンバリア100という遮光グッズ専門店をご存知ですか?
ここの日傘は、世界で初の完全遮光されたものなんです。
よく女性誌などで取り上げられていることが多く、私も東京時代はここの日傘を愛用しておりました。
ただ、沖縄では運転することが多く日傘はあまり使わないため、こちらのマスクを愛用しています。
紫外線100%カット、さらに赤外線100%カット、可視光線100%カットの完全遮光マスクだそうで、お値段は3,500円前後ですが、買う価値あり。
サンバリア100のマスク
顔にあたる部分がメッシュになってて、暑くないし、サイズも耳で調整できるので全然苦しくない!!
しかもここのサンバリア100のアイテム全部そうなんですけど、手作りで生地もしっかりしてて、ガンガン洗って乾燥機で乾かしても、全然悪くならない。
この値段で鼻から下が日焼けから守られるなら、ありがたいですわ、ってことで現在また一枚購入して、到着待ち。
楽しみだな…
本当はサンバリア100の、アームシェイドもネックガードも欲しいんですがお財布と相談中。
でも沖縄の日照時間がかなり長いので、結局買うなら早ければ早いほど、意味があるんですよね。
あ、やっぱブログ書き終わったらポチっちゃお。
ちなみに、このマスクが見つからない緊急用に、このようなマスク?も愛用中。
パンツではありません
これ付けて子供のお迎えにいくと、かなり嫌がられますが、しまむらで買えます。
●紫外線が入らないキャップ
運転中は、紫外線対策をしてある帽子をかぶってます。
こちらもサンバリア100の商品。
帽子の種類はたくさんありますが、どのアイテムも、表面も裏面も完全遮光生地を使用しています。
私は、トラベルハットと、キャップの2つを持っています。
トラベルハットは、折り畳めて便利だし、何より軽い!
トラベルハット
旅行などに超オススメ。
海風に飛ばされないように、ダイソーのハットクリップを付けています。
最初トラベルハットをかって、これだけで粘ろうと思ったのですが、やっぱりちょっとトラベルハットを室内(お店)でかぶっていると変?!な感じがして、普通のキャップもゲット。
これも、シンプルでかなり使いやすい。
キャップ
トラベルハットと違って、東京に行くときにもかぶれるし、ブラックも狙い中。
サンバリアの帽子にサンバリアのマスクで、紫外線が全く当たらなかったことにならないかなーとか思ってます。
●2種類の日焼け止め
当たり前ですが、運転中に絶対日焼け止めは塗りましょう。
普段から1,2時間に1回は塗り直してますが、車を運転する時は、運転席に座ったタイミングで必ず塗ります。
私は、体用と顔用に分けて2種類の日焼け止めを車に常備しています。
体用
スキンアクア
全身に大量に使うのでコスパが良いもの、かつ、持ち歩くのに重すぎないやつ、と言うことで、私はビオレのこれを愛用中です。
顔用
オルビス
顔もかなりマメに塗るので、1ヵ月に1本程度はなくなってしまいますが、やはり顔はアラフォー的にはちょっといいものをチョイスしたいので…(わかる?!)
いろいろ試して、今はこのオルビスに辿り着きました。
移住直後は日焼け止めの消費量の多さにビビって、体用に使用してるビオレも顔に塗りまくっていましたが、微妙に顔が常にザラつく感じがしてしまい、やはりアラフォー的には、顔に塗る日焼け止めは、買える範囲で良いもの買おう…という結論に。
顔の日焼け止めは可能な範囲でケチらない。
これアラフォー移住の鉄則かもしれません(誰?!)
王道のラロッシュポゼも東京から来たばかりの時は使ってましたが、量的にほんとに一瞬でなくなってしまってもったいなさすぎました。
トーンアップとかしても、もはやこの日差しで誰も見てないけど、みたいなね…。
半面、このオルビスはラロッシュと同じくらいの価格で、50gグラムも入っているので、量的にもかなり満足しています。
さらにシワ改善と美白効果もあるらしい…
過去には日焼け止めで痒くなることがありましたが、このオルビスはないです。
かなり売れてるみたいでね~おすすめです。
●その他、運転中に必要だと思うもの
腕や首をカバーするもの
腕をカバーするも専用のアームガードもあってもいいと思います。
ただ私の場合は毎回付けるのが面倒で、ユニクロのエアリズムパーカーを運転時に使用しています。
首も焼けてしまうので、見た目を気にしないのであれば、タオルを巻いてしまってもいいかもしれません。
まとめ
沖縄移住で痛感した、車の運転中の日焼け対策についてまとめましたがいかがでしたか?
沖縄は、外にいなくても、日差しはかなり強いので、特に日差しがモロに当たる車はしっかり日焼け対策をすることをお勧めします。
ラエコ